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すべての病気は赤ちゃんから
 
心と体のバリアフリー
新生児医療(赤ちゃん)に長年従事してきた経験より、その後の精神神経発達、身体的発達、緒的成育等、多方面にわたり大きな影響を及ぼすことを痛感してきました。赤ちゃんに関して心配なことがあれば、どんどん相談してください。
例えば、乳児期にRSビールス(強い呼吸障害を起こす)に感染すると、喘息性気管支炎を引き起こす。発達障害の子供さんに対して早期発見早期介入は効果がある、風疹とともに難聴の原因であるサイトメガロビールスに対しての予防は胎児期にしなければならない等、です。
小児神経専門医でもありますが、特に新生児神経学にも関わり、脳障害撲滅のために努力して参りました。種々の治療法の進歩により多大な効果をあげることは出来ましたが、重症度のつよい赤ちゃんは、てんかん、発達障害、運動麻痺等のハンデキャップをもつことになります。
当院では、診察室のバリアフリーはもちろん、スタッフすべて、心と体のバリアフリーを目指し、脳波検査を含むフォローアップをはじめとして、地域での色々な支援を可能な限りしていきたいと思っています。
   

 

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